Quantcast
Channel: タレントスクエア
Viewing all articles
Browse latest Browse all 379

dodaの求人はブラックばかり?真相を徹底解説

$
0
0

doda(デューダ)』は人材大手のパーソルグループが運営する転職サービスです。国内最大級の求人データベースの中から条件に合った仕事を探しやすく、20代・30代の方を中心に人気の高いサービスです。

「『doda』の求人はブラックばかり」だと噂されることがあります。本ページでは「『doda』の求人はブラックばかり」だと言われる理由やその実態について解説します。

結論:
dodaの求人はブラックばかり?

「『doda』の求人はブラックばかり」だと噂されることがありますが、結論から言うと、「『doda』における求人はブラックばかり」というのは誤りです。

doda』のような転職サービスでは、転職者が短期間で退職してしまった場合成功報酬を返金しなければいけないため、転職者には長期間働いてほしいと考えています。

ブラック企業を掲載・紹介してしまうと、せっかくの転職者がすぐ退職した場合に『doda』側は企業に報酬を返金しなくてはいけなくなります。従って、転職エージェントは求職者に優良な求人を紹介するインセンティブがあります。

またブラック企業ばかり紹介していると、インターネットなどで悪評が立ってしまって中長期的に見るとユーザーが減少してしまいます。そうした背景から、『doda』の求人が「ブラック企業ばかり」ということは決してありません。

dodaは今すぐ転職予定のない人でも登録して大丈夫?

doda』は、登録者が転職したときに採用企業から紹介料をもらうというビジネスモデルです。

登録者に転職を促すため、何度も電話がかかってきたり、メールやSMSで大量の求人が届く可能性があります。

今すぐ転職したい方にとっては好ましいことですが、今すぐ転職予定のない方にとっては「連絡がしつこい」「情報が多すぎる」と感じてしまう可能性があります。

今すぐ予定はなくても将来的に転職を考えている方や、情報収集から始めたい方は、月間100万人以上が利用する『転職可能性診断』という無料のツールをチェックしてみてください。

簡単な経歴を登録するだけで、人気企業100社への転職可能性を数字で算出してレポートとして受け取ることができます。

転職可能性診断の対象企業
高年収難関企業・三菱商事 ・キーエンス ・電通 ・野村総合研究所 ・リクルート ・エムスリー ・SONY ・ベイカレント ・M&A総合研究所 など
ホワイト企業・NTTドコモ ・味の素 ・明治 ・日本たばこ産業 ・富士フイルム ・東京海上日動火災保険 ・任天堂 ・サントリー ・花王 など
外資系企業・Google ・マッキンゼー ・ゴールドマンサックス ・P&G ・アマゾン ・PwC ・アクセンチュア ・セールスフォース など
出典:転職可能性診断の公式ページ
限定情報

dodaの求人は「ブラックばかり」と言われる理由

それではなぜ『doda』の求人は「ブラックばかり」と言われるのでしょうか。『doda』の求人が「ブラックばかり」と言われる理由としては下記の様なものが挙げられます。

dodaの求人は
「ブラックばかり」と言われる理由

なお、現在転職活動中の方1年以内に転職を考えている方は、以下の転職エージェント診断をチェックしてみてください。

5つの簡単な質問に答えるだけで自分にあった転職エージェントが分かります。個人情報の入力なし会員登録なしで結果はその場で表示されます。

【質問1】現在の年齢は?

年齢を選択

【質問2】性別は?

性別を選択

【質問3】現在の年収は?

年収を選択

【質問4】現在の職種は?

職種を選択

【質問5】希望勤務地は?

希望勤務地を選択

dodaの求人は「ブラックばかり」と言われる理由#1:
求人数が多く人によっては「ブラック企業」だと感じる求人もあるため

doda』の求人は「ブラックばかり」だと言われる理由の1つ目として、求人数が多く人によっては「ブラック企業」だと感じる求人もあるためということが挙げられます。

doda』は非常に多くの求人を保有していますが、中には残業時間が長かったり、給料が低かったりといったブラック企業の特徴がある求人が一部混ざってしまっていることもあります。

一部、ブラック企業の求人が混ざっている可能性があることから、そうした求人を指して『doda』はブラック企業の求人ばかりと言われることがあります。

dodaの求人は「ブラックばかり」と言われる理由#2:
成功報酬型のビジネスモデルなので、ブラック企業でも転職させれば儲かると思われているため

成功報酬型のビジネスモデルなので、ブラック企業でも転職させれば儲かると思われているためという点も、『doda』は「ブラック企業ばかり」だと噂される理由の1つです。

転職エージェントは、求職者を企業に紹介し、求職者が企業に入社する際に人材紹介料(転職者の年収×30-35%程度)を獲得するというビジネスモデルとなっています。

従って、転職エージェントにとっての顧客は求職者ではなく、採用企業です。doda』は転職先がどんな企業でも転職させれば報酬を得られるため、ブラック企業であっても提案してくると思われてしまう模様です。

ブラック企業は転職してもすぐに人が辞めてしまうことから常に人手不足で、採用に積極的なことから転職エージェントから見ても転職させやすいという特徴もあります。

しかしながら、先述の通り候補者を転職先に紹介してすぐに辞めてしまった場合、転職エージェントは報酬を返還する必要があります。

またブラック企業に紹介しすぎると悪評となって評判が下がってユーザーの減少につながってしまいます。

こうした背景により、doda』にとってブラック企業を紹介することは悪手であることが分かります。

dodaの求人は「ブラックばかり」と言われる理由#3:
利用者が多く真偽不明の口コミも拡散されてしまうため

利用者が多く真偽不明の口コミも拡散されてしまうというのも、『doda』の求人は「ブラックばかり」と言われる理由の1つです。

doda』は利用ユーザー数も日本最大規模です。利用者が多いと口コミをSNSなどに記載する人も増え、中には「紹介求人がブラック企業ばかり」などの評判が出回ってしまうことがあります。

こうした口コミは真偽不明ですが、インターネット上に乗ると100%正しいかのように扱われる傾向にあり、結果として悪評となって広まってしまいます。

\ 転職活動で失敗したくない人は必見! /

実際の利用者の口コミが良かった
おすすめ転職サービス3選

50社以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、利用者の方々のリアルな口コミ情報と合わせて、本当におすすめできる転職サービスを厳選しました。

【募集中】転職サービスの口コミを投稿する

ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。

転職サービス名 *
満足度 *
口コミ *
現職の業界 *
現職の職種 *
年収(万円) *
年齢(歳) *
性別 *
*
*
メールアドレス *
【厳選】おすすめ転職サービス
ビズリーチ
(4.9)
#即戦力人材
登録するだけで自分に合ったスカウトが届く、CMでも有名な転職サイト。

経歴を登録すると人気企業の担当者や全国のヘッドハンターからスカウトが届き、そのままチャット上で年収やワークライフバランスなど気になることを直接質問できる。

【公式】https://bizreach.jp

【口コミ】ビズリーチの評判
マイナビAGENT
(4.8)
#ホワイト転職
日本全国・全業種のホワイト優良求人を幅広く扱う国内最大級の転職エージェント。

マイナビAGENTでしか取り扱いのない好条件の非公開求人が多く、利用者の年収アップ率は61.1%と非常に高水準。

【公式】https://mynavi-agent.jp

【口コミ】マイナビエージェントの評判
ASSIGN
(アサイン)

(4.8)
#難関企業転職
20代・30代のハイキャリア転職に特化した大手転職エージェント。未経験からコンサル・M&A・ITなど人気業界に転職可能。

選考対策などのサポートの手厚さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞

【公式】https://assign-inc.com
※ 2024年8月中に登録した方全員に、選考対策情報をまとめたオリジナル資料をプレゼント中
利用者の評判が良かったおすすめ転職サービス3選

dodaの求人におけるブラック企業・ホワイト企業の見極め方

ここまで、『doda』の求人は「ブラック企業ばかり」だというのは明確に誤りであるとご説明してきました。しかしながら、一部求人にブラックなものが混じっている可能性も0ではありません。

ここでは、『doda』における求人がブラックかどうか見極めるための方法についてご説明します。

ブラック企業・ホワイト企業
の見極め方

なお、現在転職活動中の方1年以内に転職を考えている方は、以下の転職サイト診断をチェックしてみてください。

5つの簡単な質問に答えるだけで自分にあった転職サイトが分かります。個人情報の入力なし会員登録なしで結果はその場で表示されます。

【質問1】現在の年齢は?

年齢を選択

【質問2】性別は?

性別を選択

【質問3】現在の年収は?

年収を選択

【質問4】現在の職種は?

職種を選択

【質問5】希望勤務地は?

希望勤務地を選択

dodaの求人におけるブラック企業・ホワイト企業の見極め方#1:
十分な給料が支払われるか・残業代の扱いはどうか

求人におけるブラック企業の見極め方として、十分な給料が支払われるか・残業代の扱いはどうかを確認するべきです。

ブラック企業の特徴として給料が低いという点が挙げられます。これは従業員を長い時間酷使しつつ対価を渡さないことで、企業の収益を最大化しようとしているためです。

逆に、労働時間が長くてもそれに対して対価がしっかりと支払われる場合は一概にブラック企業とは言えません。

業界と比較して給料水準が低すぎる場合や、見かけの給料は良くても長すぎる労働時間を前提にしている様な場合はブラック企業であると言えます。「固定残業代」制度などで長時間労働が前提になっている場合も注意が必要です。

固定残業代とは?
  • 固定残業代とは、企業が従業員に支給する給与について、あらかじめ一定時間分の時間外労働代を、給与に含める制度のことです。
    通常企業が従業員に給料を支払う場合、基本給に加えて残業時間に応じた残業代を支給しますが、固定残業代では残業時間が基準を下回っている場合も一定の固定残業代が支給されます。
  • 固定残業代が20時間分基本給に含まれているという場合を例に挙げて説明します。従業員の残業時間が20時間を下回っている場合、残業時間にかかわらず、基本給に加えて固定残業代20時間分が支給されます。
  • なお、従業員の残業時間が20時間を超えている場合は超過分が追加で支給されます。例えば残業時間が30時間となっている場合、基本給(固定残業代20時間分含む)に加えて、残業代が10時間分支給されます。

また基本給が高そうに見えても残業代が一切支払われない前提であったり、賞与が少なすぎるという労働条件はブラック企業における特徴の1つです。

dodaの求人におけるブラック企業・ホワイト企業の見極め方#2:
常に人を採用しようとしていないか・求人が長期間掲載されていないか

常に人を採用しようとしていないかというのも、『doda』の求人におけるブラック企業の見極め方の1つです。ブラック企業では、退職が相次ぐことによって慢性的な人手不足に陥りがちです。

人が辞めていく会社・職場の特徴
  • 給料が安い
  • 労働時間が長すぎる・サービス残業が長い
  • 上司や管理職の質が低い
  • ハラスメントが蔓延している
  • 職場の雰囲気が悪い
  • 慢性的に人手が不足している
  • 正当に評価されない・不公平な評価がなされる

人手不足である状態が恒常化するため常に人を募集することになります。結果として求人情報が常に『doda』に掲載されることとなります。

また常に求人が掲載されている場合は、求人の条件などが悪すぎて誰も応募していないという可能性があるため注意が必要です。

dodaの求人におけるブラック企業・ホワイト企業の見極め方#3:
年間休日・有給の日数は十分か

年間休日・有給の日数は十分かというのも、『doda』の求人におけるブラック企業の見極め方の1つです。

労働基準法上、1日8時間労働の場合は週休2日でなければなりません。 1年で換算すると年間最低でも104日の休日が必要ですが、年間休日が104日未満の企業はブラックである可能性が高まります。

会社の規模で見ると会社の規模が大きい会社ほど年間休日が多い傾向にあります。会社の規模が小さい場合、人手不足に陥りやすく休みが取れない可能性があるため特に注意が必要です。

また休みの記載についても注意が必要です。例えば「週休二日制」と「完全週休二日制」は大きく異なります。休日の多さや扱いについては求人を紹介される段階でキャリアアドバイザーとしっかり確認することが重要です。

「週休二日制」と「完全週休二日制」の違い

完全週休二日制とは、1年を通して、毎週2日の休日があること。一方で週休2日制とは、1年を通して、月に1回以上2日の休みがある週があり、他の週は1日以上の休みがあることを指す。

dodaの求人におけるブラック企業・ホワイト企業の見極め方#4:
福利厚生は充実しているか

doda』の求人におけるブラック企業の見極め方として、福利厚生が充実しているかも挙げられます。企業によっては給料が高くても退職金などが一切なく、実質的な年収は低いという場合があります。

有給休暇の日数や企業年金なども企業の福利厚生として重要な要素です。

確認すべき福利厚生の例
  • 有給休暇取得日数
  • 育児休暇・産後休暇・介護休暇
  • 独身寮・社宅制度・住宅補助
  • 健康保険・厚生年金などの社会保険
  • 交通費補助
  • 退職金制度
  • カフェテリアプラン
  • 法定外健康診断
  • 財形貯蓄制度
  • 従業員持株会

ホワイト企業は往々にして福利厚生が充実している傾向にあり、福利厚生が豊富な企業は働きやすい可能性が高まります。

dodaの求人におけるブラック企業・ホワイト企業の見極め方#5:
企業の知名度やネームバリューはあるか

企業の知名度やネームバリューがあるかもホワイト企業かどうかを見極めるポイントです。

企業として知名度やネームバリューがない場合は、職場の雰囲気が劣悪だったり離職率が高い場合も報道などで実態を知ることができない可能性があります。

逆に企業の知名度やネームバリューがあると、人が辞めていく会社であることがSNSを通じて大きな社会的な問題につながりやすいため、ホワイト企業となる可能性が高まります。

\ 転職活動で失敗したくない人は必見! /

実際の利用者の口コミが良かった
おすすめ転職サービス3選

50社以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、利用者の方々のリアルな口コミ情報と合わせて、本当におすすめできる転職サービスを厳選しました(2024年8月最新版)

転職サービスの口コミを投稿する

ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。

転職サービス名 *
満足度 *
口コミ *
現職の業界 *
現職の職種 *
年収(万円) *
年齢(歳) *
性別 *
*
*
メールアドレス *
【厳選】おすすめ転職サービス
ビズリーチ
(4.9)
#即戦力人材
登録するだけで自分に合ったスカウトが届く、CMでも有名な転職サイト。

経歴を登録すると人気企業の担当者や全国のヘッドハンターからスカウトが届き、そのままチャット上で年収やワークライフバランスなど気になることを直接質問できる。

【公式】https://bizreach.jp
マイナビAGENT
(4.8)
#ホワイト転職
日本全国・全業種のホワイト優良求人を幅広く扱う国内最大級の転職エージェント。

マイナビAGENTでしか取り扱いのない好条件の非公開求人が多く、利用者の年収アップ率は61.1%と非常に高水準。

【公式】https://mynavi-agent.jp
ASSIGN
(アサイン)

(4.8)
#難関企業転職
20代・30代のハイキャリア転職に特化した大手転職エージェント。未経験からコンサル・M&A・ITなど人気業界に転職可能。

選考対策などのサポートの手厚さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞

【公式】https://assign-inc.com
※ 2024年8月中に登録した方全員に、選考対策情報をまとめたオリジナル資料をプレゼント中
利用者の評判が良かったおすすめ転職サービス3選

一般的にブラック企業を紹介されやすい求職者の特徴

ここまでブラック企業の見極め方についてご説明してきました。ここでは一般的にブラック企業を紹介されやすい求職者の特徴についてご説明します。下記の様な場合は求人でブラック企業を紹介されやすい傾向にあります。

ブラック企業を紹介されやすい
求職者の特徴

一般的にブラック企業を紹介されやすい求職者の特徴#1:
スキルや実力がないため、求人の求めるレベルに達していない

一般的にブラック企業を紹介されやすい求職者の特徴として、スキルや実力がないために求人の求めるレベルに達していないという点が挙げられます。

待遇が良かったりホワイト企業の求人は人気が高く応募が多くなる傾向にあります。求人企業は複数の候補者から合格者を選ぶことができるため、結果としてスキルや実力がある候補者が内定に至ります。

スキルや実力がないと好条件の求人に内定することができないため、必然的に条件の悪い求人を紹介されやすくなります。特にただスキルや実力がないだけでなく年齢を重ねていて伸びしろが無い様な場合だとより求人の質が悪くなる可能性があります。

一般的にブラック企業を紹介されやすい求職者の特徴#2:
給料が低い

現職での給料が低いというのも一般的にブラック企業を紹介されやすい求職者における特徴の1つです。

現職での給料は自身の評価を表しています。給料が低いとスキルや実力が無いというシグナルとなってしまい、結果として不人気の求人を提案される可能性があります。

一般的にブラック企業を紹介されやすい求職者の特徴#3:
転職を急いでいる

転職を急いでいるというのも、一般的にブラック企業を紹介されやすい求職者における特徴の1つです。

例えば会社をすでに辞めて転職活動をしているなかで、資金が尽きそうで転職を急がざるを得ない様な場合が例として挙げられます。この様なケースでは会社を吟味している時間がなく、条件が悪くても早く内定が出る企業に転職してしまうことがあります。

この様に転職を急いでいるような状態だと足もとを見られて、悪条件の求人を紹介されてしまうことがあります。そうならないためにも余裕をもって転職活動を行うことが重要です。

dodaにブラック企業を紹介された時の対処法

doda』にブラック企業を紹介された時の対処法としては下記の様なものが挙げられます。順にご説明します。

ブラック企業を
紹介された時の対処法

\ 転職活動で失敗したくない人は必見! /

実際の利用者の口コミが良かった
おすすめ転職サービス3選

50社以上の転職サービスを編集部が実際に利用したうえで、利用者の方々のリアルな口コミ情報と合わせて、本当におすすめできる転職サービスを厳選しました。

【募集中】転職サービスの口コミを投稿する

ご回答いただいた方に抽選でAmazonギフト券1,000円分をプレゼント差し上げます。※抽選結果は当選者にのみお送りします。

転職サービス名 *
満足度 *
口コミ *
現職の業界 *
現職の職種 *
年収(万円) *
年齢(歳) *
性別 *
*
*
メールアドレス *
【厳選】おすすめ転職サービス
ビズリーチ
(4.9)
#即戦力人材
登録するだけで自分に合ったスカウトが届く、CMでも有名な転職サイト。

経歴を登録すると人気企業の担当者や全国のヘッドハンターからスカウトが届き、そのままチャット上で年収やワークライフバランスなど気になることを直接質問できる。

【公式】https://bizreach.jp

【口コミ】ビズリーチの評判
マイナビAGENT
(4.8)
#ホワイト転職
日本全国・全業種のホワイト優良求人を幅広く扱う国内最大級の転職エージェント。

マイナビAGENTでしか取り扱いのない好条件の非公開求人が多く、利用者の年収アップ率は61.1%と非常に高水準。

【公式】https://mynavi-agent.jp

【口コミ】マイナビエージェントの評判
ASSIGN
(アサイン)

(4.8)
#難関企業転職
20代・30代のハイキャリア転職に特化した大手転職エージェント。未経験からコンサル・M&A・ITなど人気業界に転職可能。

選考対策などのサポートの手厚さに定評があり、全国のエージェントの中から『JAPAN HEADHUNTER AWARD』の最優秀賞を受賞

【公式】https://assign-inc.com
※ 2024年8月中に登録した方全員に、選考対策情報をまとめたオリジナル資料をプレゼント中
利用者の評判が良かったおすすめ転職サービス3選

dodaにブラック企業を紹介された時の対処法#1:
自分の希望条件を丁寧に伝える

doda』にブラック企業を紹介された時の対処法として、自分の希望条件を丁寧に伝えるということが挙げられます。

希望条件について優先順位をつけ、譲れない条件をきちんと伝えることで、担当のキャリアアドバイザーの理解度が深まり、より自分の条件に合致した求人を紹介してくれるようになる可能性が高まります。

具体的には下記の様な手順で、希望条件の優先順位をつけると良いでしょう。特にブラック企業を紹介される場合は改めてワークライフバランスに関する項目を重視すると良いでしょう。

転職エージェントに対して明確に条件を伝える方法
  • 希望条件を具体的に整理する
    • 年収・福利厚生・業種・職種・勤務形態・休日の有無など
  • その希望条件から譲れない順にならべる

年収・福利厚生・業種・職種・勤務形態・休日の有無などの希望条件をかき出し、それを譲れない順番に並べましょう。その中で特に求人が満たしてほしい項目を強調することで、求人の質が良くなる可能性があります。

dodaにブラック企業を紹介された時の対処法#2:
担当者の変更を申し出る

doda』にブラック企業を紹介された時の対処法として担当者の変更を申し出るということも挙げられます。

転職エージェントは担当者によって質が異なることがあります。担当者の質が低いと求職者の意図をくみ取れず、紹介案件とミスマッチが生じることもあります。

転職においては自分の性格に合った転職エージェントに伴走してもらうことが非常に重要です。合わないと感じる場合は遠慮なく伝えるようにしましょう。この際、「紹介された求人案件のクオリティが低い」ことはきちんと伝えるようにしましょう。

きちんとミスマッチの原因を伝えて社内で共有してもらうことにより、次の担当者とのすり合わせがしやすくなります。

dodaにブラック企業を紹介された時の対処法#3:
他の転職エージェントを活用する

doda』にブラック企業を紹介された時の対処法として、他の転職エージェントを活用するという点も挙げられます。

自分の希望条件を丁寧に伝えたり担当者の変更を申し出ても、なお求人の質が低い場合は『doda』にこだわらず他の転職エージェントを活用することをおすすめします。

転職の際にはそもそも複数の転職エージェントを活用することをおすすめします。複数の転職エージェントを活用することで、転職エージェントの質を見比べることが出来るなどの様々なメリットがあります。

転職エージェントは複数登録するのがおすすめな理由
  • 希望の求人を探す際に、見ることができる求人の数が増え、求人を見逃す心配が減る
  • 各求人を比較できる
  • 担当エージェントの質を比較できる
  • 各転職エージェントの独占案件・非公開案件を確認できる
  • 登録は無料でいつでも退会できる

転職サービス『doda』の特徴・仕組み

doda(デューダ)』は国内最大級の求人数を誇る転職サービスです。国内における総合人材最大手であるパーソルキャリア株式会社が運営しています。

dodaにおける特徴

doda』は他の転職サービスとは異なり、1つのサービスの中で①求人を探す・②転職エージェントサービスに相談する・③企業から直接スカウトを受け取る、という3つの機能をすべて活用できる点が特徴的です。

dodaと他の転職サービスの違い
  • doda: 転職サービス・求人サイト・スカウトサービスをすべて活用できる
  • 他の転職サービス: いずれかの機能しか使えないことが一般的(複数使えたとしても機能が限定的)

例えば、リクルートグループの場合は求人サイトの『リクナビNEXT』、転職エージェントの『リクルートエージェント』、スカウトサービスの『リクルートダイレクトスカウト』と提供元が分かれているためそれぞれへの登録が必要です。

doda』の場合はサービスが一本化されており、『doda』に登録するだけですべてのサービスを活用することができます。

サービス種類リクルートdoda
求人サイトリクナビNEXTdoda
(1つで完結)
転職エージェントリクルートエージェント
スカウトサービスリクルートダイレクトスカウト
転職サービスの分類

doda』は国内最大級の転職サービスであり、求人掲載件数は2024年8月時点で209,498 件と非常に豊富だという点が特徴的です。他にも転職に役立つツールなどが多数揃っており、転職を検討している人にはおすすめできる転職サービスです。

dodaのプレミアムオファーとは?内定率は?不採用になることも?

dodaにおけるプレミアムオファーとは、求職者の履歴書を確認し、求職者のことを高く評価した企業が「直接話をしてみたい」と期待を寄せて送る特別なオファーです。

履歴書を確認したうえで「求職者と話してみたい」として企業が送っているメッセージなので、企業の熱量が高く、面接も確約されているという点が特徴的です。

dodaのプレミアムオファーのポイント
  • 企業が求職者の経歴を確認したうえで厳選送付してくるため、企業の熱量が高い
  • 企業との面談が確約されている
  • 非公開の求人が含まれていることもある

dodaのプレミアムオファーに関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

dodaのマッチング成立とは?内定率に関係する?

dodaでは、求職者の登録情報(職種・勤務地など)と「気になるリスト」に保存した企業が求める応募歓迎条件が合致した場合に届く通知です。「マッチング成立」のお知らせは、dodaサイト上への自動通知、およびマッチング成立お知らせメールで案内されます。

dodaでマッチング成立通知が送られるまで
  1. ユーザーが企業を「気になるリスト」に追加する
  2. 求人企業が設定した応募歓迎条件とマッチしているか、AIが確認
  3. マッチしていれば「マッチング成立」の通知が届く

条件さえ合致すればAIが自動で送信される仕組みです。従って、「応募歓迎」・「マッチング成立」した求人に応募したからといって、選考が有利に進むわけではないという点には注意が必要です。dodaも公式で下記の様に明言しています。

あなたの登録情報(職種・勤務地など)と、「気になる」をした求人企業が設定した応募歓迎条件が合致すると「マッチング成立」が届きます。
「マッチング成立」のお知らせは、dodaサイト上への自動通知(※1)、およびマッチング成立お知らせメールでご案内します。

なお、「マッチング成立」は、書類選考の通過、面接、および内定を保証するものではありませんのであらかじめご了承ください。

doda 公式ページ

dodaのマッチング成立に関しては下記の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方は合わせてご覧ください。

dodaの初回面談(キャリアカウンセリング)とは

会員登録を終了した後、『doda』をエージェントサービスとして活用することを選択した場合は、『doda』から連絡が来て初回面談の日程調整に進みます。

『doda』のカウンセリングは基本的にオンラインや電話がメインです。なお、電話の場合は表情が見えないことから、初回はできるだけオンライン(ZOOM等)を用いたカウンセリングをおすすめしています。

doda』の初回面談では、希望職種や希望年収・経歴や強みについてすり合わせを行います。これは後々紹介する求人が求職者に適したものになるように、キャリアアドバイザーが求職者のことを理解するために行われるものです。

キャリアカウンセリングの流れ
  1. ヒアリング: 転職を考えている理由、携わってきた仕事や経験、将来的なキャリアなどをヒアリング
  2. 情報提供: 志望業界・職種の求人動向や求められているスキルや経験などの情報を回答
  3. キャリアプランの相談: 「強み」「弱み」や、「今できること」「これからやりたいこと」を整理し、キャリアプランに落とし込み
  4. 求人の紹介: 非公開求人を含めた求人情報を紹介。カウンセリング後に、会員専用ページに紹介求人をお届け
  5. 活動スケジュールの設計: 仕事の状況やご希望の転職時期をもとに、転職活動のスケジュールのプランニング

なお、『doda』の面談は平日(9:00~20:30開始)か土曜日(10:00~18:30開始)となっています。初回面談前には、「Web履歴書の更新」「職務経歴書の作成」「事前アンケートへの回答」が必要です。

  • Web履歴書の更新: 氏名、住所、学歴、職歴などの基本情報が登録
  • 職務経歴書の作成箇条書きレベルの大まかなもので構わないので、これまで取り組まれてきたこと、今後のキャリアでやってみたいこと、または、やりたくないことを掲載。なお、dodaでは簡単に職務経歴書を作成できるツール「レジュメビルダー」を用意している
  • 事前アンケートへの回答: キャリアカウンセリング前に送られる事前のアンケートに回答

なお、dodaのキャリアカウンセリング(面談)に関しては下記の記事で解説しているので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 379

Trending Articles